ナイトクルージング
ホーチミン1区東部にはトンドゥックタン通りが通り、そこから南下して、橋を渡ると4区に繋がります。
観光スポットでいえば、ホーチミン博物館があることで知られていて、博物館の敷地内外周からは、雄大なサイゴン川を眺望することができます。
そのホーチミン博物館の傍に停泊しているのが、観光クルージング船。
船は数社ありますが、人気どころは「インドシナ号」と「ベンゲー号」。
いずれも毎夜の出航となり、多くの外国人旅行客で賑わっています。
夜の予定を決めていない方は、船上ディナークルーズを楽しんでみてはいかがでしょうか。
船上で豪華ディナーを
インドシナ号は約5000円程度から乗船可能。
事前予約が必要となりますので、ツアーデスクから申し込むのが便利です。
船は定時になると出航し、サイゴン川を2時間ほどかけて周遊します。
また同じところに戻ってきますし、付近には客待ちしているタクシーも多々とまっています。
インドシナ号はコースとビュッフェに分かれていて、一般のツアーではコースの方となります。
ワンランク上のビュッフェは最上階のテーブル席となり、眺めも抜群です。
ただ、あまり料理の数は多くはないので、無理してビュッフェを選ぶ必要はないかなと感じます。
甲板に出て夜の海を眺める
食事中に甲板に出ることも可能。
貴重品は必ず持って席を立ってください。
甲板では景色を眺めるカップルや、タバコを吸って落ち着いている人など、各々時間を満喫している様子がうかがえます。
船が行き交うと、ボーッ!という汽笛の音が聞けるのも情緒があります。
陸の方を見ると、ホーチミンの高層ビル群を望むことができます。
夜はライトアップされているので、都会のホーチミンは非常に美観。
一方、反対側はネオンも明かりもない黒い川が広がり、ひっそりとして静か。
どちらが自分に合っているかはその人次第。
伝統舞踊と音楽を鑑賞
食事中は、伝統音楽の生演奏と、民族舞踊を鑑賞することができます。
コースは一品ずつ適度なタイミングで出てきますので、甲板には合間を縫って出てください。ステージ奥では、伝統音楽に続き、チャム族の踊りを披露。
ベトナムは53の少数民族とキン族(ベトナム人)で構成されていますが、チャム族は、最大規模のベトナム少数民族となります。
ベトナム中部から中南部、メコンデルタの一部に分布していて、宗教はヒンドゥー教シヴァ派、もしくはイスラム教となります。
日本ではおとぎ話は絵本や口頭で伝えられてきたのに対し、チャム族は舞踊が主でした。
なかなか興味深い踊りを披露してくれますので、是非最後まで鑑賞してください。
ちなみに、今回はインドシナ号を紹介しましたが、他にもベンゲー号があり、こちらは予約なしで乗船することができます。
アラカルトメニューで楽しむことができ、生演奏のほかファイヤーダンスなどを鑑賞することができます。
また、これまで絶大な人気を誇っていたボンサイ号ですが、こちらは衝突炎上を起こして以来、出航のメドはたっていません。※2015年11月現在
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